tentosen PARTY@名古屋クラブクアトロ
今回の『tentosenPARTY』ツアーの全公演が終わったので、こないだ行ってきた
名古屋公演のセットリストみたいなものを書いて振り返ってみようかと・・・。
というか、大阪の時はかなり酔っ払っていた状態で記憶が飛んでたので振り返る
以前の問題だった。今回はビール1杯だったのでかなり覚えていられたが、いかんせん
カヴァー曲なんかは原曲も知らない無知なもので曲名分からないけれど・・・。
今回のツアーは”PARTY”を意識していて、ステージには色とりどりな電球が
飾り付けられていて可愛らしかった。たぶん、どの会場でもおんなじはず・・・。
そして、構成が3部にわかれていた。第1部と第3部はどんなテーマになっていたかは
定かではないけど、第2部はメンバー個々にスポットを当てた学芸会風の演出だった。
- 第1部
- sing it again
- NEW STEPPER
- 泥棒-シーフ-
- ネモ
- カヴァー インスト
- カヴァー インスト
- Please,please take me down
- カヴァー インスト
- 第2部
- HONEY GOLD:樋口・藤井・和田・金澤
- オリジナル(曲名失念):田渕・佐々木・吉田・藤井
- 夏の沼:次松(唄・ピアノ)
- salvian melodicca:次松・金澤・藤井(ピアニカ三重奏)
- PAY:佐々木・村岡・吉田
- アイ ラブ ユー、ベイビー:メンバー全員
- 第3部
- ムーンリバー
- THE AGE OF NOT BELIEVING (BEDKNOBS AND BROOMSTICKS)
- Rainbow Town
- 冬の窓
- カヴァー インスト
- カヴァー インスト
- 朝のあいだ
- レモンの花が咲いていた
- THE SKYBALL
- アンコール
- OLDMAN SILENCE
- Guilty boy
- トルキッシュコルト
ざっとこんな感じ。曲順が違ったりや抜けてる曲などあると思うが大体の流れで。
第1部の頭から『sing it again』は最高!特に藤井くんと次松くんのピアノ2連弾は
これから始まるPARTYに大きな期待を持たせてくれた。続く曲もオーセンなスカが
続き、会場もかなり盛り上がってた。名古屋の人たちの盛り上がり方って大阪のとは
やっぱり違ってて、それを見てるのも面白かった。
第2部ではやっぱり次松くんの『夏の沼』。何度聴いても感動させてくれる。
『サルビア』のピアニカ3重奏も可愛かった。特に藤井くんが必死にメトロノームを
操作してるのがおかしかった。あと、『アイ ラブ ユー、ベイビー』のほのぼのと
した雰囲気も好きだ。いろんなライブでもっと聴いてみたい。
第3部は『Mosh Pit on Disney』でやった曲でかなり盛り上がったと思ったら
『冬の窓』や『朝のあいだ』でじっくり聴かせたり、また『レモン〜』や『THE SKYBALL』で盛り上げと面白かった。
アンコールは古めの定番な曲を揃えたって感じかな。
とくに『トルキッシュコルト』はみんな大騒ぎ!やっぱり、この曲はキラーだね。
ただ、”ただ”ね、やっぱり『ベティ』が聴きたいんだよ〜〜〜!!
大阪ではなかなか聴けなくて、その他の街ならやるかと思ってたのに・・・。
名古屋までの遠征の意味の半分は、『ベティ』が聴けるかも?っていう期待だったのに。
・・・・・残念!!
と長々と書き綴ってみたけど、マイティライブの面白さが全然伝わらない文面で
自分の文章力に情けなくなるな・・・。