2006FIFAワールドカップ・アジア地区最終予選グループB
3/25 イラン×日本@アザディ競技場(テヘラン)
イラン 2-1 日本
得点:ハシェミアン×2(イラン)、福西(日本)
順位:1・バーレーン 4
2・イラン 4
3・日本 3
4・北朝鮮 0
結果は残念だけど、まだ悲観はしていない。
他の人や評論家や雑誌の評価などこれからたくさんの人が議論をしていくと思うので
自分は簡単に感じたことだけ書いとこう。
システムの4バックは良かったと思う。次のバーレーン戦も4バックで戦って欲しい。
FW鈴木の不在の影響は大きかった。高原は全然ポストになれなかった。玉田は論外。
控えFWが柳沢と大黒だけというのも辛かった。鈴木の早々の復帰を望む。
バーレーン戦のボランチは稲本・遠藤に任せてみたら面白いと思うなー。
相手のイランについて。
彼らが特別凄いというわけでもないが、自身を持った戦い方をしていた。
日本の攻撃を正面から受け止め、いなしてたという印象。
ダエイ、マハダビキアに目を向けがちだけど、ハシェミアン、ザンディあたりが良かった。
あとカリミはポジションを色々と変えて嫌らしかった。中村にもあれ位の動きを
して欲しかった。
とにかく1敗したけど、残りのホームを全勝してアウェイも負けなければ楽勝で
予選突破できるんだから、悲観的になることはないよ。
そう信じてる、心から。