POCOPEN
先日のフィッシュマンズのライブで一篇の詩を読み上げてくれたPOCOPEN。
ライブが終わってからもその詩をもう一度聞いてみたかったところ、
ご好意により教えていただく。
手のひらに乗る小鳥みたいな愛らしくて小さな命に出会った時
なぜどうしようもなく沈んだハートはバラ色になるんだろう
素敵な響きに出会った時
なぜどうしようもなくウキウキするように私たちはできているんだろう
こんな素敵な奇跡が昔から、そして今も、そしてこれからも起きるんだったら
こんなこと誰がいるんだろうかってつい思ってしまうんです
永い眠りについた愛する仲間にもう一度出会うっていう奇跡が決して起こらないんだなんて…
THANK YOU FISHMANS
なんだか、今読み直してもちょっとウルっときてしまうかも(重症)
”愛する仲間にもう一度出会うっていう奇跡”
奇跡は起こったよ!