The Miceteeth『tentosen PARTY 06』@心斎橋クラブクアトロ
最近、いろんなところでセットリスト云々という話があっていろいろ考えましたが、
やっぱり自分は「自分の日記を書く」という観点からこういうブログであっても
いろんなことを書いていきたいと思います。
ということで、いろいろとネタバレありますのでご注意下さい。
心斎橋に出て、まずは堀江のdigmeout cafeで開催されてるフィッシュマンズ展に行く。
会場に展示されてた佐藤さんの写真見ていろいろと思う。途中のタワレコで
フィッシュマンズ特集の『MUSIC MAGAZINE』を購入する。
そして、ライブ前にお腹がすいたので東心斎橋のカレー屋さん『buttah』でキーマカレーを
食べてチャイも頂く。うまいー♪
そして会場のクアトロへ。10分ほど押し気味で開場。
さっそく物販へ物色しに行く。今回、久々にタオルが販売してて嬉しかったー♪
それとパーティーブラザースのTシャツと手ぬぐいを購入。
他にもいろいろと欲しいものがあったけど、とりあえずそれ位ににしておいた。
中に入りゆったりとしながらも前方真ん中らへんに移動。苦もなく好位置キープできた。
そして19時過ぎ、いよいよThe Party Brothersの登場。
マイティのメンバーよるインストカリビアントリオ。彼らのライブを観るのは初めて。
すごく気持ちの良い音楽を聴かせてもらった♪うっかりウトウトしてしまうくらいw
彼らの人柄がそのまま音になって出てきた様。
特に最初の『fortune』はすごく良かった! 他にもYMOやデタミの曲などのカヴァーを
約30分ほど演奏。とても気持ちの良いひとときでした。
それから程よくしてThe Miceteethの登場。
今回はメンバーみんな紺のジャケット着ての登場。かわいい。
そして次松くん。ビールの入ったコンビニ袋持っての登場。ホントにその姿がよく似合うww
そして演奏開始。相変わらずカヴァー曲は曲名が分かりませんが、、、
- Sleep on Steps
- oldman silence
- Elegato
- ムーンリバー
- カヴァー
- カヴァー
- THE AGE OF NOT BELIEVING
- New Stepper
- 冬の窓
- 春の光
- カノジョトダンス
- あいのけもの
- ネモ
- ゴメンネベティ
- Salvia
(アンコール)
- カヴァー
- カヴァー
- カヴァー
(アンコール2)
- レモンの花が咲いていた
- THE SKY BALL
- Rainbow Town
とこんな感じかと。
『oldman silence』のアレンジはかっこよすぎ!
大好きな『Elegato』も早いうちからやってくれて一気にアゲアゲに。
12月のチキンジョージでもやってくれたホーン隊がコーラスする曲も
みんなが歌ってる姿が見てて楽しい。
それから『Salvia』がアッパーなアレンジで演奏してくれてびっくり!
これだからマイティのライブは何度行っても飽きないんだなー。
アンコールには"United Soul Hornz"のサックスプレイヤー武井 努さんと
"みちしたの音楽"の道下克己さんのお2人が登場。全員でSKAのセッション。
やった曲は全然分からず・・・。スタンダードな曲ぐらい知らないとダメだなって思ってしまった。
それにしても、道下さんのトランペットは圧巻だったー!
最後の3曲の時は会場全体すごく盛り上がったと思う。
最後の『Rainbow Town』と時なんか感慨深かったw
だって前回『from RAINBOWTOWN Tour』の時に1番最初に演奏した曲を、
今回のツアーでは最後の最後に演奏するなんて意図的でしょう?
そんなにくい演出をやってくれて嬉しかったー!
あっという間の2時間が過ぎて幸せ一杯のパーティーもお開きに。
余韻に浸る間もなくスタッフに外へと追いやられる。
最後にもう一度物販で、パーティーブラザースのCD-RとHi-LuckのMix CDを購入。
それから一右衛さんのイラスト画も買った。
開演前のと合わせて7000円使った・・・。
ライブが終わって、いまこうして感想を書いているとまたすぐにでも
ライブに行きたくなってしまう。
行きたい。
行きたい。
行きたい、、、
とりあえず3日の東京公演はテレビで見ることにするが・・・。