en bas classique@鰻谷sunsui 

u-lala主催のイベント。
出演バンドはみんな素晴らしいバンドばかりの4組。


cutman-boocheは観るの久しぶり。前はもっとこってりしたブルースってイメージだったけれど、
今回は聴きやすい感じになってた。こんなんだっけなー。
たすくのMCは相変わらずふにゃふにゃで面白かったけど。
僕的には大阪らしいこてこてをもっと極めていって欲しいな。彼らには。


ワンノートは初見。林くんはアコギを弾き、それにキーボード、ベース、ドラムというバンド編成。
アルバム『ピースフル』から5〜6曲やってくれたが、アレンジはかなり違った。
観る前はCDと違ってたら嫌だなーなんて思っていたけれど、演奏も歌も違和感なく聴けたし
アレンジもなかなか良かった。本人のイメージも全く持って違和感なし。


RISINGTONESはちゃんとしたライブを観るのは初めて。
前にインストアで観て、ライブハウスの大音量で聴いてみたかったので念願叶ったり。
そして、完全にやられた。最高。
あんなに踊れたのも久しぶり。気持ちいいってもんじゃない。
サン○ットには出ないらしいので、次はいつ観れるんだろう??
また早く観たい!!


最後のトリはu-lala
彼らを観るのは3度目。一年前のZINKで観たのが最初で、彼らに段々とはまってきた。
彼らの音を聴いていると全身がリラックスできて、ゆらゆらと気持ちいい。
あと、本気でピアニカがやりたくなってきたw
できることなら早く新しい音源を聴いてみたい。そして、もっとライブが観たい。
あと、トランペットの子が入ってることを最近知ってびっくりした。



あまりにも素敵な時間だったため本当に4時間があっという間だった。
u-lalaにはぜひまたこんなイベントを続けてやっていって欲しいなー。
あと、今回はいろんなところから遊びにきてくれた人が彼らの事を気に入ってくれて
すごく嬉しかった。そして、この輪がもっともっと広がっていけばいいのにって思う。