『 THE MICETEETH vol.2 』@ &'s scene
先日4/1にもライブのあった南船場の&'s(アンヅ)でのライブ。
前回同様に前座にチームKGBとDJ玉置も出演。
チームKGBの芝居は5月のShangri-Laでのライブの時も含めると3回目。
本人たちも言ってたけど、いい加減飽きた。
いや、でもこれもひとつの雰囲気作りだと思えば問題ないけどね。
DJ玉置の方は結構選曲変えたりしてて相変わらず楽しませてもらえる。
山下久美子〜布袋〜今井美樹の流れはこだわってるみたいだけど。
そうこうしているうちに20時となり、マイスティースのライブのお時間。
今回のサポートはサックス武井努、トロンボーン前田 大輔、トランペット寺田啓彦
という最近ではお馴染の3人。
セットリストはこんな感じ。終演後に頂きました。
(途中The Party Brothersの演奏あり)
- トルキッシュコルト
- カミンホーム
- Guilty Boy
- TOMORROW MORE THAN WORDS(英語Ver.)
- 雲を呼ぶよ
- ネモ
- レモンの花が咲いていた
- THE SKY BALL
E.C.
- El Domingo
- oldman silence
E.C.2
- Rainbow Town
- TOMORROW MORE THAN WORDS(Single Ver.)
最初の『ムーンリバー』〜『HONEY GOLD』の流れは本当にうっとり
聴き惚れてました。そこ以外でも前半はゆったりとした感じ。
5月のShangri-Laでもやった新曲もいい感じで、一旦トイレタイム。
その後、まさかの『The Party Brothers with 武井努』の登場。
こちらもゆったりと『da hil sayo』など3曲くらい演奏してくれました。
そして『トルキッシュコルト』を演奏していると、残りのメンバーが登場して
フルメンバーでの演奏に。この演出は結構痺れました。
その後カヴァー曲から一気に盛り上がる曲の連続。
9月に出すというシングルの曲の英語バージョンを披露。これも5月のShangri-Laで
披露してくれたものの1つ。
『ネモ』〜『THE SKY BALL』の流れで一気に畳み掛けられた。
で、その勢いのままアンコールに突入。
『El Domingo』はもともと箱名義の曲で、そっちの思い入れが強かったので
マイスティースバージョンは嫌いだったけれど、今回は初めていいかもと思えた。
そして、当然のWアンコール。この時点ですでに23時をまわっていて、
終電の話などもあったけれど、みんなが「果てたい」とのことでやってくれました。
最後は途中にもやった新曲の日本語バージョン。
結局3時間以上もやってくれて、前回の&'sでのライブ同様大満足のひと時でした。
大阪周辺のひと以外の人には申し訳ないのですが、今後もこのくらいの規模でのライブを
どんどんやってもらいたい。本人たちも言ってたように定期的にやってもらいたいものです。