お、おぉぐぅうるるろぉおおおお！！！！！！！

2006FIFAワールドカップ・アジア地区最終予選グループB
日本×朝鮮民主主義人民共和国　＠埼玉スタジアム2002

日本　2-1　北朝鮮
得点：小笠原、大黒（日本）、ナム・ソンチョル（北朝鮮）

やってくれたYO!大黒！！
今日のスタメン、ベンチ入りのメンバーを見たとき出場の機会があると
期待していたけれど、実際誰もが痺れる場面で登場し、最後には決定的な
仕事をやってのけた！
決してこのゴールは運で決めたものではない。彼のいままでの努力の結果が
この場面で実を結んで自分のことのように嬉しい。
ほんとに良かった良かった。

と、褒められるのはここまでで、あとはどうしようもない試合・・・。
試合後の宮本や小笠原のインタビューの表情は、この試合の出来のすべてを
表していたと思うし、それが唯一救いかな。
次のアウェイでのイラン戦で同じような事してたら、本当に痛い目にあうぞ。
最低でも勝ち点１は獲らなくては。

しかし、この試合を観てて８年前を思い出した。
あのハラハラ、ドキドキ、天国と地獄。自分たちの試合だけでなく、他の
試合の結果にも一喜一憂していたあの日々。
アジアカップでも、１次予選の時でさえ感じなかった『スリル』・『ドラマ』が
またふたたび甦った。