巽コンロス漬け

昨日、おとといと連夜でTatsumi Akira&Cassette Con-Losのライブに行ってきました。


おとといは奈良のY&Yとかいうバーのようなすっごい狭い店でのライブ。
仕事を5時に終わらせそのままクルマで奈良に。
ちょっと飯を食べて行ったので会場に着いたのが7時過ぎ。
commodoというバンドが始まるところでした。すごく渋くていい音出してました。
愛のメモリー』に持ってかれましたw
で、メインの巽コンロスは8時半頃から。
まずはカセットコンロスとして5曲ぐらい演奏してくれた。新曲(といっても
結構やってるけど)満載で最後はアーハーアーハーで大盛り上がり。
そこに巽氏登場。やっぱりこの人は持ってくね、美味しいところ。
ひと吹き音を出すだけで空気が変わる。でも、この日はテンションがおかしかった。
地元の奈良ということでかなりゆるーい感じの表情みせてました。
『ダヒルサヨ』も歌ったけどかなりむちゃくちゃな感じ。
そしてこの日はイライジャ・リーバイも登場してジャンプ!ジャイブ♪
相変わらずエエ声。相変わらずエエおっさん。
実はこの日は、もしかすると高津さんが所沢に続いて登場するかもって話があったんだけど、
完全におっさんの気まぐれでドタキャン?されたということでした。残念。
イベント終了後、コンロスのメンバーさんたちとしゃべってみたりしてたんだけど、
巽さんには話しかけれんかった・・・。やっぱりオーラが違います。


でもって、昨日は大阪。鰻谷sunsuiでのイベントにお出かけ。
主催のTROPICAL JAM BANDという素敵なバンドの驚きやASA festoon
心地よい歌声に揺られてとかありましたが、この日もなんと言っても巽コンロス。
ホントに頭の中を空っぽにしてただ単純に楽しめるバンドって彼らぐらいかな。
前日よりも時間が短かったり、ゲストもいなかったりだったけれど十分楽しめた。
ライブ後は勇気を振り絞って巽さんにサインのおねだり。
当日のセットリストの裏なんかにサインしてもらい恐縮です。
でも、すっごく嬉しかったー!まともに会話できなかったけれど・・・。


そんな2日間でしたが、巽コンロスは9月のサンセットでも観れるという幸せ。
更に言うなら8月には巽さんの新しいユニット『BOWLING TRACKS』がスカンキンで
観れるのでこちらも楽しみにしてます。
そして、TROPICAL JAM BANDの次のライブがいつ観れるのか?楽しみに待ってます。